山形 駅 から 赤湯 駅
「事業主貸」「事業主借」「元入金」は、個人事業に特有の勘定科目です。今回は青色申告者向けに、それぞれの勘定科目の概要と、複式簿記での記帳方法について紹介します。 どういう時に「事業主貸」や「事業主借」を使う? 事業主貸・事業主借は、ごく簡単に言うと「事業用のお金」と「プライベート用のお金」を区別するための勘定科目です。 事業主貸・事業主借の使用例 事業主貸 事業用のお金を、プライベートな目的のために使ったとき 事業主借 プライベートのお金を、事業のために使ったとき 初心者にとっては理解しづらい科目なので、ひとまず「こういう時に使う」ということを把握しておきましょう。本記事では、具体的な仕訳例をメインに説明していきます。 元入金はいつ使う?
◆個人事業主に資本金は必要?要らない? 会社の設立や決算時によく聞く言葉に「資本金」がありますね。 株式会社であれば株式を発行して複数の人から資本金を集めたり、事業の運転資金となるお金です。 さて、この資本金ですが個人事業主やフリーランスの人は開業時にどうなさったでしょうか?
解決済み 個人事業主です 確定申告の元入金を減らしたいのですが 事業主貸/現金で仕分けしようとしたら 実際現金がなく 別に事業用にためている訳でもない定期預金を事業主貸にしようと思ったのですが、一度現金化しないとだ 個人事業主です 確定申告の元入金を減らしたいのですが 別に事業用にためている訳でもない定期預金を事業主貸にしようと思ったのですが、一度現金化しないとだめですか? お詳しい方よろしくお願いします 回答数: 2 閲覧数: 1, 159 共感した: 1 ベストアンサーに選ばれた回答 元入金は表示上だけの数字で、事業活動のや資金繰りの結果として算出されるものであって、それ自体を増やすとか減らすとかいうものではありません。 ところで「実際現金がなく」とありますが、元入金があるならそれに対応する資産があるはずです。事業用資産は何があるのか、それによって判断は変わりますが、仮に固定資産ばかりなら、元入金を減らすなんてことは、その固定資産を売っ払うとかしない限り不可能です。最終的に決算で元入金が減るように事業主貸を起こしたいとしても、事業財産に余裕資金が必要です。資金がなくて、事業と関係ないところから現金を持ってくるなら、事業主貸を計上する前に事業主借で受け入れる必要があるので、全くの無意味です。 あなたが質問していることは「借金を減らしたいがお金がない。どうしたらいいか」というのと同じようなもの。結論は「無理」ということになります。 元入金を期の途中で増減させられません。事業主貸を増やせば、期末で元入金が減ります。 もっとみる 投資初心者の方でも興味のある金融商品から最適な証券会社を探せます 口座開設数が多い順 データ更新日:2021/08/10