山形 駅 から 赤湯 駅
先頃、2代目となる新型が日本に上陸したメルセデス・ベンツのCLAシューティングブレークは、それに対するひとつの答えといえる。 しかし、どうしてメルセデス・ベンツは、CLAのワゴンをステーションワゴンではなく、シューティングブレークと呼ぶのだろう? ひと目見て分かる通り、CLAシューティングブレークはステーションワゴンの仲間だ。シューティングブレークのルーツをたどれば、荷室に猟銃や猟犬を載せるのに適したクルマを指し、"シューティング=狩猟"のための"ブレーク=ワゴンのフランス流の呼び方"というのが、ネーミングの由来となっている。 かつてのシューティングブレークは、荷室を広げた2ドアクーペを指すケースが多かったが、現在では、美しいデザインをまとったステーションワゴンを意味するケースが多い。あえてステーションワゴンと呼ばない理由は、実用性を重視した普通のワゴンではなく、美しさやカッコ良さで勝負するワゴン、というメーカーの意思表示にほかならない。メルセデス・ベンツの場合、4ドアなのにクーペを自称するデザインコンシャスな「CLAクーペ」が存在することから、そのワゴン版はシューティングブレークを名乗っていると考えれば分かりやすいだろう。 そうしたネーミングからも分かる通り、CLAシューティングブレークのポイントは、機能第一ではなく、スタイル重視のデザイン系ワゴンだということ。 今後、欧州市場でもSUVがますます増加し、ステーションワゴンのシェアは減っていくと予想されるが、そうした中で誕生したCLAシューティングブレークは、ワゴン衰退への危機感が生んだ、チャレンジングなモデルともいえるだろう。 ■荷室容量は「Cクラス」のワゴンより大きい!
後席の室内幅を先代モデルに比べて44mm拡大した新型CLAクラスは、リアシートのバックレストが4:2:4分割可倒式となっている。 ワゴン・モデルのシューティングブレークでは、荷室容量(VDA方式)505L~1370Lを実現した。なお、4ドア・クーペ・モデルのトランク容量は460Lとなっている。 「CLA 200dシューティングブレークの荷室」 納車は10月以降 新型メルセデス・ベンツCLAクラスは、8月27日より受注を開始し、配車・登録は10月以降の開始を予定している。 消費税10%を含む価格は、CLA 200dシューティングブレークが482万円。CLA 250 4マティック・シューティングブレークが544万円だ。 「CLA 200dシューティングブレークの後席」 画像 新型CLAシューティングブレーク 全24枚
新型CLAシューティングブレーク の後席は2:1で分割可倒です。 アームレストの部分から長尺物もスルーできます。 新型CLAシューティングブレーク のラゲッジをテールゲートから見てみましょう。 ベーシックパッケージをつけているとEASY-PACK自動開閉テールゲートも付いてきます。 新型CLAシューティングブレーク のラゲッジスペースはこんな感じです。 後席を使った状態で495Lの容量を確保。左右幅はそれほどでもありませんが、ホイールハウスの張り出しも少ないフラットなラゲッジです。 後席を倒すと、1354Lまで容量が拡大。 後席の背面とツライチで繋がるので、荷物を載せる際も使いやすいですね。 新型CLAシューティングブレーク のラゲッジアンダーにも収納が有ります。 テンパータイヤを積まなければ、アンダーボックスも十分実用的な容量がありますね。 と言った感じで、 新型CLAシューティングブレーク の後席&ラゲッジを見てきましたがいかがでしたか?
メルセデス・ベンツの 新型CLAシューティングブレーク(Shooting Brake) を見てきました!という話の3回目です。 今回は試乗車が出払ってしまっていて、試乗はできませんのでフォトインプレッションのみです。 前回までは 新型CLAシューティングブレーク(Shooting Brake) のエクステリアと前席の内装を見てきました。 前席はほぼCLAクーペと代わりませんが、CLAシューティングブレークが大きく異なってくるのは後席やラゲッジになります。 CLAクラス 関連記事は以下のCLA関連記事一覧からご覧くださいませ。 「にほんブログ村」 のランキングに参加しています。 記事がイイネと思っていただいた方は、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります! いつもクリックありがとうございます! 皆さんが思っている以上に、励みになっております^^ ※例によって、当ブログの車に関する 口コミ・評判・インプレッション は個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。 では早速、 新型CLAシューティングブレーク(Shooting Brake) の後席から見てみましょう。 リアドアにはドアシルプレートは無いみたいです。 後席ドアもサッシュレスなのでスッキリしています。 例によって、 新型CLAシューティングブレーク(Shooting Brake) の後席ドアの内側からチェック! 新型CLAシューティングブレーク のベースグレードとはいえ、ちゃんとドアトリムはソフトパッドや合成皮革で覆われていますし、質感は非常に高いです。 上位グレードとそこまで差別化もされてないのかな。 ウインドウスイッチやドアハンドル周りにあるサテンメッキの質感がいいですね。 レクサスのは触ると樹脂に塗装とわかる質感なので、メルセデスのようなひんやりした質感にしてほしいものです。 続いて 新型CLAシューティングブレーク の後席を見てみましょう。 一見変わらないように見えますが、ルーフがクーペよりも後ろに伸びているので、ヘッドクリアランスが若干広くなっているそうです。 足元空間は狭すぎず、かと言って広いわけでもなく、クーペのCLAと同じスペースです。 後席のアームレストが付いていますが、こちらはベースグレードには「ベーシックパッケージ」というオプションを付けないと付いてきません。 後席アームレストにはカップホルダーも装備。 センターコンソール後端にはエアコンの吹出口も付いています。 新型CLAシューティングブレーク のルームランプはこんな感じです。 メッキパーツなどがついていて質感は良いですが、LEDではないのかな?
2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!! よろしければブックマークもお願いします^^ 今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^ 貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^ 今日アップした動画はコチラ!↓ では次回のワンダー速報もお楽しみに! ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ 関連記事
今回ピックアップするのは、この夏にデビューしたメルセデス・ベンツ「CLAシューティングブレーク」。その多くが実用性を重視して生まれたステーションワゴンの中にあって、このモデルは高いデザイン性が発揮されており、流麗なボディが特徴です。が、ユーザー目線では「実際どれくらい荷物が積めるのか?」「後部座席は狭くないのか」といった不安もあるのではないでしょうか? 実際に試乗した3名のカーソムリエが、そんな疑問にお答えします! デザイン、実用性、そして乗り心地(投稿者:kosuke1261さん) かつてはメルセデス・ベンツ「CLAクラス」(セダン)にお乗りで、以前 CLAクラスのレポートピックアップ記事 にも登場頂いたkosuke1261さん。気になる室内空間は、そして走りの質には満足だったのでしょうか? ■試乗グレード:CLA180 Shooting Brake Sports 外観デザイン ★★★★☆ インテリア ★★★☆☆ 走りやすさ ★★★★☆ 総合評価 ★★★★☆ まずはトランク容量ですが、 奥行きがかなり深くかなりの荷物が積めます。ただし、幅方向はそこまで大きくないのでゴルフバッグは横には積めません。 ゴルフ向きというよりはレジャー向きと思われます。 フロントデザインはCLAに準じており、ダイアモンドグリルとLEDポジションライトが目を引くデザインになっています。サイドから見ると伸びやかなルーフラインが写真で見るより優雅に見えました。リアはライトがCLAクーペと同様でハッチバックになっており夜間の目立ち具合もバツグンです。 肝心の走りですが、「Aクラス」やCLAの初期モデルより明らかに乗り心地が良化しています。…… →このレポートの全文は [ こちらをクリック!] ■この車の他のカーソムリエレポートは [ こちらをクリック!] 新しいメルセデス(投稿者:kazuさん) かつてはオークション業を営んでおり、様々な車種に対する膨大な知識をお持ちのkazuさん。今回の試乗でCLAシューティングブレークは「商品力が高い」との評価を下していますが、その心とは? ■試乗グレード:CLA180 Shooting Brake 外観デザイン ★★★★☆ インテリア ★★★★☆ 走りやすさ ★★★★☆ 総合評価 ★★★★☆ 特徴的なのは、単なるワゴンボディでなく、超スタイリッシュなワゴンボディに仕上げたことだ。「CLSクラスシューティングブレーク」譲りのボディは、クーペボディと見紛うほどに流麗でデザインコンシャスだ。ちなみに、この車のCd値は、ワゴンボディにもかかわらず0.
最後にラゲッジスペースも見てみましょう。 先代よりも10L縮小したというラゲッジスペースですが、 460L も確保されています。 そして、後席を倒せばフラットになります。 いや、めっちゃ広いですが。 ただし欠点もあり、AMGラインのリアシートだと、倒すときに前席シートバックに干渉します。 なのでいちいち前席を前にスライドさせないと、後席格納ができません。 これはめんどくさい。 まぁ、後席シートバックを倒すこともめったに無いでしょうから、その心配もあまり必要ないかもしれませんが。 新型CLAクーペの内装を見た感想・評価は? と言った感じで、新型CLAクーペの内装をサラッとご紹介しましたが、詳しくは前回の動画を見ていただけると、よりわかりやすいと思います↓ パノラミックスライディングルーフなどの動くシーンも撮ってありますので。 しかし、新型CLAの内装の質感は鬼のように良いですね! AMGラインにAMGレザーエクスクルーシブパッケージまで付いたフルオプションなので、良くて当たり前という部分もありますが、それでもレクサスUXあたりと価格差が殆ど無いですからね… 気になっている人は、お近くのメルセデスベンツディーラーで、ぜひ見て試乗までしてみてくださいね! 試乗ドライブフィールインプレッションの動画も併せてどうぞ! 私の新型CLA200dシューティングブレークの納期は? そして契約だけは済ませたCLAですが、CLAのシューティングブレークの発売は、クーペより遅く12月を予定しているとのことです。 なので、 年末ギリギリに納車できるのか、登録だけ年内にして納車は来年になってしまう のか、微妙なところです。 via: いずれにせよ、納車レポートなども行う予定ですので、その模様もまた動画などでお届けしますのでお楽しみに!^^ 私が購入したCLA200dシューティングブレークの見積り記事はこちら↓ 【値引きがスゴいことに…】メルセデスベンツ新型CLAシューティングブレーク買いましたw 見積もり公開! ↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し! 埼玉南部エリアでメルセデスを購入検討している方は、営業マン紹介しますので、PC版ワンダー速報の右カラムにあるメールフォームからその旨連絡してくださいね^^ 一見客よりは多少頑張ってくれると思います。 新型CLAが気になっている方は是非ブックマークして毎日チェックしてくださいね^^ ワンダー速報は毎日更新!
0Lの直列4気筒ターボエンジンは、224PS/5500rpm、350Nm/1800〜4000rpmというスペックで、車両重量は1610kg。急なアップダウンが続く山道で乗ってもパワーの伸び、実用域のトルクに不足はなく、変速マナーとダイレクト感を備えた秀逸な7速DSGとの組み合わせにより、動力性能で不満はまったく抱かせません。 トレッドの拡大により、コーナリング時の安定感も高まっていて、メルセデス・ベンツらしい素直な回頭性、路面を捉えて放さないロードフォールディング性の高さが印象的。4WDの4MATICは、「100:0」-「50:50」の前後トルク配分となる可変トルク式で、少し飛ばしても極端なアンダーステア、オーバーステアに見舞われることなく、コーナーをクリアしていきます。 しかも、Aクラス以上にしなやかに感じる乗り心地の良さも美点で、静粛性の高さも加えると、走りの面では、トータル性能の高さが際立っているように思えます。 ほかにも、対話式インフォテインメントシステムである「MBUX」や460Lという、外観から想像するよりも広い荷室を備えるなど、ディンクスのみならずファミリーでも使えそうな1台に仕上がっています。 (文/塚田勝弘 写真/塚田勝弘、メルセデス・ベンツ日本)
0Lの直列4気筒ターボを搭載 2. 0Lの直列4気筒ターボエンジンは、224PS/5500rpm、350Nm/1800〜4000rpmというスペックで、車両重量は1610kg。急なアップダウンが続く山道で乗ってもパワーの伸び、実用域のトルクに不足はなく、変速マナーとダイレクト感を備えた秀逸な7速DSGとの組み合わせにより、動力性能で不満はまったく抱かせません。 CLAクーペの走り トレッドの拡大により、コーナリング時の安定感も高まっていて、メルセデス・ベンツらしい素直な回頭性、路面を捉えて放さないロードフォールディング性の高さが印象的。4WDの4MATICは、「100:0」-「50:50」の前後トルク配分となる可変トルク式で、少し飛ばしても極端なアンダーステア、オーバーステアに見舞われることなく、コーナーをクリアしていきます。 しかも、Aクラス以上にしなやかに感じる乗り心地の良さも美点で、静粛性の高さも加えると、走りの面では、トータル性能の高さが際立っているように思えます。 CLAクーペのラゲッジ。後席は「40:20:40」の分割可倒式 ほかにも、対話式インフォテインメントシステムである「MBUX」や460Lという、外観から想像するよりも広い荷室を備えるなど、ディンクスのみならずファミリーでも使えそうな1台に仕上がっています。 (文/塚田勝弘 写真/塚田勝弘、メルセデス・ベンツ日本)
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