山形 駅 から 赤湯 駅
Reviewed in Japan on October 25, 2020 Verified Purchase <脳の使い方を誤ったままにしていないか?> 日頃から感謝の気持ちが自然と湧き出ているか? YES→免疫力が高く、鬱になりにくく、大変な状況にも 順応しやすい。成長志向になり自制心が増す。 物事のプラスを見つけやすくなる。 「だから常に感謝しよう!」と言われて反発心を持つ人は 脳の感謝回路が鍛えられてないからだ。 どうすれば良いか、それは地道に感謝の気持ちを持ち続けることのみ。 人に何かしてもらったら「ごめんなさい」ではなく 「ありがとう」と言おう! ・感謝と同様に、前向きな気持ちも普段から持ち続けるようにする。 笑顔、ポジティブな言葉、元気な挨拶・・・ 小さなことでも出来たことに目を向ける→ →出来るようになるからやる気になる。 だがわざとポジティブに振舞うことも良くない。 ネガティブな感情にも意味がある。 ネガティブな中にもポジティブな面を見つけ転換していくことが重要。 ・孤独は脳にとって毒だが、たとえ共に過ごす時間が 短くても心の通い合う関係を持てる人がいれば脳は磨かれる。 人間関係は量より質が大事。 ・「利他」と「おせっかい」の違い 「利他」→無私無欲、私心がない 「おせっかい」→利己的、自分本位 ★大事なことは「共感にもとづく利他行動」 (=快感をもたらすドーパミン分泌が増える) この他にもマインドフルネスやAWe体験による 脳のメリットなど沢山の<脳を最大限に伸ばす有効な方法> が書かれてます。 歯磨きのように脳磨きを習慣化させませんか?
著者について 岩崎一郎(いわさき・いちろう) 脳科学者・医学博士。京都大学卒。京都大学大学院修士課程修了後、米国・ウィスコンシン大学大学院で医学博士号(Ph. D. )取得。旧通産省の主任研究官、米国・ノースウェスタン大学医学部脳神経科学研究所の准教授を歴任。直接的に、世の中のため、人のためになるような研究・活動をしたいと志すようになり、日本に帰国後は、脳科学を活用し、普通の知性の人たちが天才知性を超えるパフォーマンスを発揮できる組織づくりの企業研修を提供する会社「国際コミュニケーション・トレーニング株式会社」を創業。現在までに200社以上で企業研修を行う。経営やリーダーシップを最新の脳科学で裏づけることの第一人者。著書に、『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』『なぜ稲盛和夫の経営哲学は、人を動かすのか? 』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。 Product Details ASIN : B08L8MWYT5 サンマーク出版 (October 21, 2020) Language Japanese File size 15834 KB Text-to-Speech Enabled X-Ray Not Enabled Word Wise Print length 297 pages Amazon Bestseller: #24, 828 in Kindle Store ( See Top 100 in Kindle Store) #1, 215 in Ethics & Morality (Kindle Store) #1, 262 in Self-Help (Kindle Store) #1, 743 in Philosophy of Life Customer Reviews: What other items do customers buy after viewing this item? Customer reviews Review this product Share your thoughts with other customers Top reviews from Japan There was a problem filtering reviews right now. Please try again later.