山形 駅 から 赤湯 駅
2021. 05. 17 『バイオハザード3 LAST ESCAPE』は1999年カプコンよりplaystation用ソフトとして発売されたゲームである。バイオハザードシリーズの3作目にあたり、1作目の登場人物であるジル・バレンタインが中心になっている。1作目で起きた生物災害「洋館事件」の2ヵ月後のラクーンシティが舞台となり、圧倒的強さを誇るクリーチャー「追跡者(ネメシス)」からの逃亡と対峙が今作の主軸となっている。 Tウィルスによって汚染された土壌の中にいたミミズが突然変異したもの。体長は10mほどあり、鋭いキバでコンクリートも打ち砕く。体表の皮膚が頑丈なため、口腔内へ攻撃しないと効かない。この敵は2度遭遇することになるが、1度目は逃走可能である。 ハンター ハンターγ(左)とハンターβ(右) 今作のハンターは2種類登場する。 ハンターβは、アークレイ研究所(バイオハザード1の舞台となったアンブレラ社の研究施設である洋館)で開発された戦闘型B. O. W. (生体兵器)『ハンターα』の改良版。実践データ収集のために約20体ラクーンシティに投入された。攻撃力はαに劣るが反射速度が増し銃弾を回避できる。硫酸弾より火炎弾の方が効果的なのも特徴の一つ。 一方ハンターγは、アンブレラ社ヨーロッパ研究所で開発されたハンター。人間ベースではなく、両生類の受精卵をベースに人間のDNAを組み込んだ。外見はカエルに似ており、開発チーム内でも「フロッガー」と呼ばれていた。眼球が無く乾燥に弱い。池などに潜んで聴覚によって相手の気配を察知し襲い掛かる。 追跡者/ネメシス アンブレラ社が開発した最強のB.
T. A. R. S. メンバーであるバリーである可能性が最も高いとされている。 最強の敵「追跡者」変化の遷移 今作のメインクリーチャーである「追跡者」は、作中で主に3段階に変化をとげている。形やバリエーションを変えながらしつこく追跡されることにより、プレイヤーにさらなる恐怖を与える存在となっている。 第1形態 肉体のベースとなるB.