山形 駅 から 赤湯 駅
9点、7. 1リバウンドを記録。プレーオフではカンファレンス準決勝で敗れたものの、平均34. 3点と獅子奮迅の働きを見せた。初の代表参加となるリラードは今季、リーグ3位の平均28. 8点を記録。プレーオフでは1試合55得点をマークしたように抜群の得点力を誇るだけでなく、多彩な攻撃陣を操る司令塔としても期待がかかる。
なお、サンズのブッカーとバックスのホリデー、ミドルトンは、まだプレーオフを戦っている真っ最中。ファイナルに進出した場合は第7戦が日本時間7月23日と、五輪初戦(25日)の直前となるため、メンバー変更の可能性もある。アメリカ代表は7月6日にラスベガスでトレーニングキャンプを開始し、複数の強化試合を経て東京に乗り込む。
構成●ダンクシュート編集部 【関連記事】 リラードが東京五輪でアメリカ代表デビューへ!「出場の大きな決め手になったのは…」
アメリカ代表で主力を務めたミッチェル[写真]=Getty Images チームトップの出場時間を記録し、アメリカの主力として活躍したミッチェル 8月31日から開幕した「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019」(以降、W杯)は、9月15日に最終日を迎え、オーストラリア対フランスによる3位決定戦、アルゼンチンとスペインによる決勝戦が行われる。 しかしながら、FIBAランキング1位のアメリカ代表は準々決勝でフランスに敗退。順位決定戦でセルビアにも敗れて屈辱の2連敗。14日に行われたポーランド戦を制したものの、7位という悔しい結果に終わった。 今回のアメリカ代表は、グレッグ・ポポヴィッチHC(ヘッドコーチ/サンアントニオ・スパーズHC)による新体制で迎えたものの、スーパースターがこぞって不参加を表明。8月上旬から行われたトレーニングキャンプを前にも多くの選手が出場辞退となり、急造チームかつベストメンバーではなかったことは否定できない。 そんな中、キャリア3年目の ドノバン・ミッチェル (ユタ・ジャズ)は8試合すべてに出場し、チームトップの平均27. 2分に13. 1得点4. 3リバウンド5. 0アシスト1. 1スティールと奮闘。 平均得点とアシストは、いずれも ケンバ・ウォーカー (ボストン・セルティックス/平均14. 4得点5.