山形 駅 から 赤湯 駅
保育所保育指針をわかりやすくすると、こんな感じです。 保育所は、保育士の自己評価をもとに保育内容を評価しましょう。 評価ができたら、その結果を公表してくてな。 要するに、 保育園の保育の質が確保されているのかを厚生労働省は知りたい と言うことです。 2020年8月現在では、 様々な保育園が自己評価を公表しています 。 保育士の自己評価後の取り組み 保育士の自己評価は、保育スキルの向上だけでなく、 保育園の保育の質の向上にも繋がります 。 つまり 自己評価ができたら問題点を改善して、よりよい保育を行っていかなければいけません。 改善することで、保育園の評判や保育の質がアップするからです。 改善していくために必要なことは、保育省における自己評価ガイドラインに記載されています。 でも、難しいでしょ?
保育教員としての資質 保育教員、職員が連携を取り合い、その子に合った援助を必要なときにしていくようにしている。 また、保育の質は環境作りと保育教諭の人となりで決まることから、毎日のミーテングで、 反省、評価をできる限り行い翌日の保育に繋ぐようにしている。 また、研修にも極力参加し実践力を高めている。 本園の保育形態は、担任だけが自分の思い込みでこどもを判断指導しないで問題が生じた時は、多数の教師の目で確かめ、考えた上で判断し適切な援助が出来るように努めている。 また、経験によるクラス格差もこどもを多方面からみて指導助言することで一人一人の個性を伸ばすことができると考えている。 毎日のミーティングが、マンネリ化状態にあり、効率的且つ内容の濃い会になるよう工夫改善が必要ではないか、今後の課題である。 6. 地域とのかかわり、地域子育て支援 下記の地域交流活動 ●が今年度は中止 ○は新たに地域の援助、交流があった物 ●老人介護施設4カ所の交流 ●夕涼み会など地域参加行事の中止 ○田植え、稲刈り、サツマイモ等栽培収穫 地域からお祭りの獅子舞、神輿出張披露 ※就園前保育、学童保育、教育相談、園庭解放等地域に子育て支援活動を行っている。 今年度は地域の行事、施設訪問がすべて中止となった。 そのため、園内活動を十分に楽しむゆとりがあった。 逆に、地域の方々の心遣いで子どもだけのおまつりでは、御神輿、獅子舞が園を訪問、子供たちに演舞を振る舞ってもらえて園内秋祭りを盛大に行うことが出来た。 また、地域の方々から何種類もの柑橘類や馬鈴薯等差し入れがあり十分に食育を楽しむことができた。 今後も、老人施設交流は時期を見ることになるが、状況をみて新しい工夫をしていきたい。 7.
賢く 2020. 12. 14 2020. 11. 07 以前保育 日誌の書き方のコツ を掲載しましたが、 各項目の書き方のコツが知りたいという意見をいただきました! なので、今回は「評価」の部分の書き方について いつも日誌を褒められていた私がお伝えします。笑 「評価」って実は、 次の保育に活かす為にとても大事 な部分なんですよね。 とはいえ「これじゃあただの感想です」 なんて言われた事ないですか? 私も「え〜、じゃあどうしたら良いの?」 と悩んだ事があります。 しかし、ポイントを掴んだ事で 私の日誌の評価はお手本にしていただけるようなものに レベルアップ していきました。 お急ぎの方の為に、先に ポイント をお伝えしておきます。 ①ただの感想で 終わらない ようにする。 ②保育士の行動の良かったところも書いて良い。 ③具体的にどのように次に繋げていくか書く。 こちらのポイントををもとに以下に説明していきます。 そもそも「評価」って何? そもそも「評価」って何だ?と、調べてみると 1 品物の価格を決めること。また、その価格。ねぶみ。「評価額」 2 事物や人物の、善悪・美醜などの価値を判断して決めること。「外見で人を評価する」 3 ある事物や人物について、その意義・価値を認めること。「評価できる内容」「仕事ぶりを評価する」 4 「 教育評価 」の略。 goo辞書 価/より引用 と出てきますが… 何かこれだと「★★★☆☆」とかのイメージ。。 上記の4「 教育評価」 について調べてみると、 児童・生徒の知能・学力・適性・性格・身体・健康などの変化を、教育目的に照らして価値判定すること。これによって 教授計画改善や学習の動機づけをし、教育効果の向上を図る 。 goo辞書 育評価/#jn-55810 んーーー!! しっくりきますね!! 黄色くなっているところ がポイントですね。 ちなみに厚生労働省の「保育所における自己評価ガイドライン」にも もちろん書いてあります。 保育内容等の評価において保育士等が保育を振り返ることは、子どもの行為・言葉の背景や 保育士等の関わりなどについて、実践の最中には気がつかなかったことや直感的に感じ取って いたことを意識化することにつながります。こうした個々の実践の中で得られた子どもや保育 についての気づきや理解は、振り返りの過程でのより深い省察や他の職員との語り合いなどを 通じて、整理されたり関連づけられたりすることで、次第に体系的なものとなっていきます。 保育所における自己評価ガイドライン これを踏まえてこちらの例をご覧ください。 (1歳児 保育日誌の評価の部分のみ) 評価 子どもが自分で好きな遊びを見つけられるようにしてみたが、 保育士が近くにいない時にトラブルになる事が多かった。 子どもがあまり集中して遊べないのが残念だった。 今後は一人ひとりが遊びに満足できるよう配慮していく。 改善点がたくさんあるのがわかりますでしょうか…!
株式会社 明日香 ~満足しない理由、「評価と報酬との関連性が持てていないため」ほか、「保育現場の人事評価制度」に関するアンケート調査実施~ *本プレスリリースは「株式会社あしたのチーム」と「株式会社明日香」の連名プレスリリースです。 株式会社明日香(本社: 神奈川県横浜市、代表取締役社長:萩野吉俗)は、人事評価サービスを提供する、株式会社あしたのチーム(本社: 東京都中央区、代表取締役CEO:赤羽博行)と共同で、現役保育士108人を対象に、保育現場の人事評価に制度に関する調査を実施しましたのでお知らせいたします。 調査概要 調査概要:「保育現場の人事評価制度」に関する調査 調査方法:インターネット調査 期間 :2020年12月11日~2020年12月1日 有効回答:現役保育士108人 人事評価が導入されている保育園は36. 1% 「Q1. あなたが勤めている保育園では、人事評価制度が導入されていますか。」 (n=108)と質問したところ、 「導入されている」が36. 1% という回答となりました。 ・導入されている:36. 1% ・導入されていない:33. 3% ・分からない:30. 6% 「目標共有・目標設定をほとんど行っていない」と回答した保育士は47. 1% 「Q2. あなたは、上長と園全体での目標共有とご自身の目標設定を定期的に行っていますか。」 (n=108)と質問したところ、 「全く行っていない」が32. 3%、「一年に一回未満で行っている」が14. 8% という回答となりました。 ・全く行っていない:32. 3% ・一年に一回未満で行っている:14. 8% ・一年に一回行っている:25. 9% ・半年に一回行っている:13. 9% ・3ヶ月に一回行っている:3. 7% ・3ヶ月に一回以上の頻度で行っている:9. 4% 「上長からのフィードバックを得られていない」と回答した保育士は19. 2% Q2で「一年に一回以上行っている」と回答した方に、 「Q3. 上長と目標に関する面談および目標に対するフィードバックを得る機会が与えられていますか。」 (n=57)と質問したところ、 「全くない」が10. 4%、「一年に一回未満である」が8. 8% という回答となりました。 ・全くない:10. 4% ・一年に一回未満である:8.