山形 駅 から 赤湯 駅
『週刊プレイボーイ』で連載中の「ライクの森」。人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。今回は、市川紗椰が日本に引っ越してきた頃に実践していた「日本語の覚え方」について語る。 * * * 日本に引っ越してきた頃、私は日本語があやふやでした。インターナショナルスクールでは、高校1年生にして小1レベルの日本語を勉強する授業を選択し、漢字や単語、正しい文法を学びました。勉強全般が好きだった上、好きな日本のアニメや音楽をちゃんと堪能したいという気持ちから、けっこう頑張って。課題以外にも、街中で気になったフレーズや歌に出てくる表現を日頃からノートに書き留めてました。最近、そのノートが見つかったんですが、こんな覚え方したの! ?と失笑するものが多かったので、いくつか紹介します。 まずは「開」と「閉」。どっちがOpenでどっちがCloseかを覚えるため、「門+オ=オープン。じゃない!!」と門構えの中の「オ」を目印にしてました。パーツを分解して漢字の書き方や意味を覚えることはよくあるかもしれませんが、「オープン。じゃない!!」って。トリッキーすぎる。でも実は、いまだにエレベーターの開閉ボタンを押すたびに「オープン。じゃない!
モデル市川紗椰(34)が14日、都内でディズニープラス「スター・ウォーズ:ビジョンズ」ジャパンキックオフイベントに出席した。 「スター・ウォーズ」の新たな物語を、日本のアニメスタジオ7社が手掛けるプロジェクト。同シリーズファンの市川は「ぜいたく過ぎます。世界規模のコンテンツと、日本のトップアニメスタジオがタッグを組む。アメリカのスター・ウォーズ好きに早速自慢しました」と笑顔。アニメにも詳しく「小3からアニメが好きなので、私にドンピシャです」と企画を喜んだ。 スター・ウォーズの世界観はそのままに、各アニメスタジオが自由に作品を制作。市川は「恋愛ものもあれば、成長ものもある。絵柄もかわいいものからハードボイルドなものまで」と感心。登壇した監督陣に質問をぶつけるなど興味津々で「皆さんのスター・ウォーズに対する愛が深くてうれしい。コロナ禍もあってアニメは今マックスに人気だけど、スター・ウォーズ好きとアニメ好きは世代として離れているところがあるので、相乗効果を期待しています。最高の文化交流が出来るのではないかと思っています」とPRした。 また、自分ならどんな作品を作りたいか? との質問には「日本トップの才能を前に恐縮」としつつ、「スター・ウォーズの魅力は、妄想の予知の残っているところ。この惑星の片隅でこんなことが行われているのかな、とみんな考えていると思う」。また「中学生の時にスター・ウォーズの同人誌を書いていたので、自分が書くとしたらボバ・フェットがいっぱい出てくると思う」と、お気に入りキャラの名前を挙げて照れ笑いした。 プロジェクトには「神風動画」「キネマシトラス」「ジェノスタジオ」「スタジオコロリド」「サイエンスSARU」「トリガー」「プロダクションI.G」が参加。9作の短編アニメは、9月22日から定額制動画配信サービス「ディズニープラス」で独占配信される。